2020年6月3日(水)(139日目)
今日で点滴終わり。もう、骨髄抑制期間も通り越しているので、よっぽどの事が無い限り点滴は完全終了。よっぽどの事が無い様に祈るしか無い。
少しずつではあるが、回復している感有り。一気に行かない物なのか、モヤモヤしている。
2020年6月2日(火)(138日目)
熱は下がってきているのだが、なんか調子悪い。全体的にだるいし、腹の調子もイマイチだし。
先生からは、来週退院かと言われたが実感湧かず。
2020年5月31日(日)(136日目)
朝の内は、36℃台キープし、よし、治ったと思ったが、午後から、37℃が続き、またもや微熱地獄。特にしんどいわけでは無いが、熱が下がらない。今回は長いなぁ。
結構、今回のピック、約2日間もった。最長記録。それでも、本日午後詰まってしまって、またもや新規挿入。
私の場合血管が細く、抗がん剤の影響で硬くなっているとの事。加えて、真っ直ぐの所が余りなく、挿入すると血管にぶつかるのだそうだ。かなりの要注意人物らしい。簡単に新規挿入と書いているが、一回一回、採血する要領で、静脈に針を刺し、上手く入ればボタンでパチンと針のみがバネの力で抜かれ、プラの管のみ血管に残ると言う作業。上手な人はこれを一回で完了できるのだが、経験の浅い人は、2〜3回やってダメで、上手な人にかわってもらう事になる。結構チクチク感満載で、だんだん憂鬱になってきた。今回どれだけもってくれるか。
2020年5月30日(土)(135日目)
熱は微妙に下がってきている。本日は37℃台をキープし、解熱剤は使わなかった。頭まだ重いが治ってきている感じあり。
月曜日にカテーテルを取ったが、点滴はまだ必要な為、5cmぐらいのピックを入れる事になる。これがまた大騒動。月曜日は、先生2名係で30分以上かかり、それが火曜日の明け方には詰まって、別なところへ新規に挿入。この時は、一発で成功。これが、水曜日の午後にはまたもや詰まってしまって、またもや新規挿入。しかしこれも木曜日の午後詰まって、またもや新規挿入。この時は、看護師さん3人総出で上手くいかず、最後に御大、師長さんが一発で成功。所がこれも、血が固まってしまって金曜日に新規挿入。この時は、No.2の看護師さん登場でこれも一発OK。今の所最長記録でもっている。月曜日まで持って欲しい。
2020年5月28日(木)(133日目)
甘かった。39℃台は無いが、まだ38℃台が出てしまう。体感的には回復している感あるが、熱はちょっとずつしか下がっていかない。次の日曜位までかかるかも。もうここはじっくり腰を据えて回復するのを待とう。
病室には4人いるのだが、今日1人退院した。明日も1人退院する。明日から病室には2人だけ。なんだか寂しい感じがする。実は最後の1人が、私の苦手な、以前書いたこともあるシャカシャカ、カチカチ、カタカタ野郎で、正直この部屋に移った時から、悩まされていた。明日からがとても憂鬱だ。